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光了寺 (古河市) : ウィキペディア日本語版
光了寺 (古河市)[こうりょうじ]

光了寺(こうりょうじ)は、茨城県古河市中田にある浄土真宗大谷派の寺院。〔『古河市史 民俗編』 833頁(光了寺)〕
==歴史==
かつては武蔵国高柳村(現久喜市高柳)にあり、天台宗の「高柳寺」と称した。建保年間(1213年1218年)、住職の円崇興悦が親鸞の弟子となって、法名を「西願」と改め、浄土真宗の「光了寺」となる。のち五世・感悦のときに高柳から栗橋に移り、六世・悦信のときに栗橋から中田明治大正期の利根川改修工事による移転以前の旧中田である。〕 に移ったと伝えられている。〔 〔『古河市史 資料 別巻』 316-320頁(古河志・光了寺)〕
当寺には鎌倉時代初期に源義経愛妾静御前が葬られ、遺品として守本尊・舞衣・義経の懐剣が納められたという伝承がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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